研修報告

研修部

7月の定期研修は、『感染症及び食中毒の発生の予防及び蔓延防止』についての研修を行いました。

目に見えない菌やウイルスだからこそ、感染の予防と対策が大切です。
感染症対策の三大原則は、「病原体を持ち込まない」、「病原体を持ち出さない」、「病原体を拡げない」ことです。
手洗いや手指消毒・マスク着用等の基本をしっかり守り、自分自身や利用者を守りましょう。

また食中毒も、高齢者は免疫力や抵抗力が衰えているため、重症化しやすいので要注意です。
食中毒を起こさないための冷蔵庫チェックのポイントを確認しました。

距離を取り、換気をしながら実施しました。

今回の研修会は、感染予防対策をしっかり取り、本社の4階で行うことができましたが、まだまだコロナ禍で先が見えない状況です。
また、長引くマスク生活で熱中症の危険も増えています。
休養や栄養・水分をしっかり摂り、体調管理に十分気を付けましょう。    

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