研修報告

研修部

7月は各ステーションにて、『認知症と認知症ケア』についての研修を行いました。

「認知症」を正しく理解し、中核症状(BPSD)がみられたときにはどういうことが起こりやすいか?を具体的に学びました。
認知症ケアの基本は、認知症を病気として正しく理解し、利用者一人ひとりの心に寄り添って関わることです。
そのためには「目配り」や観察力を持つことがとても大切です。

ヘルパーさんからは、利用者には間違いを追求せず「自分を理解してくれている」という安心感を持っていただけるようなサービスを心掛けたいとの感想が多くありました。

皆様、連日の猛暑で大変な毎日ですが、体調管理には十分気をつけて、水分補給、休養、睡眠、栄養を摂って頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。

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