『接遇マナー』の報告

研修部

6月の定期研修は各ステーションで行いました。

『接遇』は、利用者様やご家族の安心と信頼を得るために大切なツールです。
訪問時には、表情を明るく笑顔で挨拶をする、正しい言葉使いでお話を良く聴く、身だしなみを清潔にするなど『接遇の5原則』に気をつけましょう。
また、利用者様の気持ちを理解して寄り添う姿勢が大切です。 

ヘルパーさんの感想の中に、「利用者様の生活や価値観を把握し、接遇マナーの5原則を心がけたい」という声がたくさんありました。

今はコロナ禍でのサービスのため、ヘルパーさんにはマスクの着用をお願いしています。
マスクを着用していると表情や声が伝わりにくいという事もあると思いますが、利用者様の目を見てゆっくりはっきりお話しするようにしてください。  

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