平成30年 ゆいま~る もやい 加島紹介所 新年会

広報 鈴木克重

 2月3日 土曜日 東天紅 上野本店 鳳凰Bの間にて 146名出席

ミニ研修会

新年会の冒頭に行われたミニ研修会では、「住み慣れた町で生き抜くために~地域包括ケアシステムの構築と深化」と題して、通所介護統括責任者 ゆいま~るほっと倉澤さんから講義がありました。

「あぁ自分の家で良かった」と思って最期を迎えるためには何ができるだろうか? 何が必要だろうか?をテーマにグループワークを行いました。
住み慣れた家で最期まで暮すには、「認知症」「詐欺被害」「ゴミ屋敷化」「孤独死」など様々なリスクがあります。
短い時間でしたが、皆さんから出た意見は、「回覧板は手渡しで」、「移動スーパーがあるといい」、「食事会など集まれる場所」、「産直マルシェをやる」など16テーブル全部で132個。
地域づくりのキーワード「我が事・丸ごと」に思いを巡らす良い機会になったのではないでしょうか。

千住緑町で改修工事の進む新拠点の活用方法につながる今回の研修は、倉澤さんから「新しいほっとに是非いらしてください」の言葉で結ばれていました。

新年会

新年会は、「エリア」で力を合わせよう!をテーマに掲げ、「千住」、「西新井・椿」、「堀切・綾瀬」の3エリアに分かれて座り、後半の余興では「みんなで仲良く相談 ご当地○×クイズ」として、各エリアのご当地ネタをクイズにして楽しみました。
大画面のスクリーンを駆使し写真をふんだんに使った出題に会場はたいへん盛り上がり、1問目、大師の草だんご屋さんの問題から、社長出題の「おばけ煙突」「都電」にまつわる問題までテンポよく10問が出題され、8番テーブル千住のヘルパーさんチームが9問の正解で優勝しました。
難問だと思ったのですがスゴイですね。

恒例「社長とじゃんけん」は、昨年からヘルパーさん・家政婦さんのみ対象。
来年こそ勝ち残れるかもしれませんよ!

 

みんなで仲良く相談 ご当地○×クイズ

社長とじゃんけん

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