研修報告

研修部

8月定期研修は、各エリアでの「ミニ研修」でした。
ヘルパーさんからの声です。

《つばさ》 
防ごう!高齢者の消費者トラブル

実際に利用者の方が被害に遭った事例やヘルパーさんが経験した事などを共有しました。
● 日頃から利用者様の様子や変化に気付き、不審な訪問や契約勧誘に注意すること、安易に対応しないよう利用者様と話し合うようにしていきたい。
● 気づきや声掛けが大事だと思った。異変があったときはすぐに会社に報告することはもちろん、消費者センターなどに相談して他の人に被害が及ばないようにつなげたい。

《葛飾》 
生活援助のポイントを確認しましょう

掃除、洗濯が中心の研修でした。
●  利用者の希望通りのサービスを行なってしまったことがあるので、訪問介護計画書以外の内容はステーションに報告し確認する。

《足立》 
障害福祉サービスと介護保険サービスの違いとは

それぞれの制度やサービスの種類、サービスの違いについての研修でした。
● サービス提供すること自体は同じだが、法律や対象者、利用の手続きなどに違いがあることを知ることができた。
● 障害福祉サービスを使っていた人が、65歳になると介護保険サービスに代わるが、介護保険サービスが優先されるも障害福祉サービスも併用できることが分かった。今まで当たり前のように関わってきたが、きちんと学ぶことが大切だと気づかされた。

《ストレスチェック》

● 熱い日が続いているのでそれがストレスになっている。暑い室内での家事援助は多量の汗が出て大変。水分補給を心がけています。

猛暑や突然のゲリラ豪雨の中のお仕事お疲れ様です。
そして、暑い中での仕事は疲れを倍増させ、ストレスも溜まる要因の一つになっていることでしょう。
一日の終わりにゆっくりとお風呂に入り、快適な室温の中で十分な睡眠をとって明日を迎えてください。
では、10月の研修でお会いしましょう。  

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