
7月の定期研修は、「感染症及び食中毒の発生の予防及び蔓延防止」「熱中症対策 義務化への対応について」の研修を行いました。
ヘルパーさんからの感想です。
* 感染症、食中毒が発生した時のヘルパーのとるべき行動を学びました。
しっかり身につけ適切な行動をとれるようにしたいと思いました。
自己管理をしっかり行い、自分が発生源にならないように努めます。
* 事例を把握し検討していく過程で、グループの仲間と話し合うことで気づきも得ることができて、利用者の環境も一人ひとり違うから、勉強になります。
想像力が働きます。
* 常に使い捨ての手袋と消毒液を持参しています。
自分の体調管理を行い、常に何が起きるかわからないところで仕事をしているという自覚も必要だと改めて思いました。
* 例年より暑い日が続き、室内温度も上がっています。
訪問先のまな板を使う際には、生で食べる野菜や果物はサランラップを敷いてから使うなど、食中毒に気をつけています。
今回の研修では、事例検討の時間が少ない中、皆さんしっかり考え意見を出し合ってくださっていました。
また、暑い中、仕事終わりの研修参加お疲れさまです。
毎年行っている研修ですが、研修で学んだことを今後のサービスにつなげていっていただきたいと思います。
まだまだ暑い日が続きます。
休息と水分補給をこまめにとって、体調に気遣いながら過ごしていただければと思います。