
6月の定期研修は、「自己チェック」「接遇マナー」の研修を行いました。
今回の「自己チェック」から形式が変わり、質問の量も多くなりましたが、〇・×・△と回答がしやすくなり、スムーズに答えられていたようです。
ヘルパーの皆さんからは、このような声をいただきました。
自己チェック
自分ではできていると思っていたことが確実ではなかった。
項目がたくさんあり、全てを的確に行うことは大変難しいと思った。
研修会にできるだけ参加して、いろいろな経験を身につけようと思いました。
仕事の偏りがあることで、考え方が偏ったりしていることもあった。全体を見るように気をつけていきたい。
身体介護の仕事をほとんどしていないことに改めて気がつきました。
接遇マナー
自分では丁寧な言葉で話しているつもりでも、相手には伝わっていなかったかもしれないと思った。
利用者との信頼関係を、毎日の積み重ねで築いていきたいと思った。
相手を思いやり、おもてなしの心を持って対応し、「接遇マナーを身につけること」を実践していきたい。
良い接遇が良い介護につながる。穏やかな表情で、相手の話をしっかり聴いて答えるように心がけています。
自己チェックで、自分自身のサービスを振り返り、接遇マナーを身につけることで、より良い介護が提供できます。
これを次のサービスにつなげていきましょう。
暑い日が続いています。
体調には十分注意していきましょう。