
4月の定期研修は、「認知症」と「認知症ケア」の研修を行いました。
研修を終えたヘルパーさん達からは、このような感想をいただきました。
認知症という思い込みをなくし、一人の人を見つめる姿勢で、急がずゆっくり接していくことを心がけます。
一人ひとりの状態が違うので、マニュアル化はできないと思う。目の前の人とのコミュニケーションをどのようにとるかを見極めていきたい。
一人の人間としての関係性を大事にしていきたいと思う。
認知症という病気を理解し思い込みをなくすことで、よりよいケアができると思うので頑張ります。
どうすればよいケアができるのか、スタッフと情報共有しサービスに入ろうと思った。
具体的な声掛けを心がけサービスします。
南綾瀬地区センターでの研修では、ヘルパーさんの体験談を聞くことができました。
ケアが思うようにいかないと悩むこともあるかと思います。
一人で思い悩まず、まずは相談し、より良い解決策を一緒に考えていきましょう。